無罪放免
術後2週間・・・傷はすっかり良いようです!
レオリー先生の背中半分くらいかなぁ・・・(私達がこれだけ切られたら?)泣 レオリー先生・・・抜糸って痛いのでしゅか?
(^_^;)
オセロに見送られいざ・・・病院へ!!
暴れることもなくおとなしく抜糸をさせたレオリー先生でした
帰り着くとみやさまに甘えてスリスリ・・・
すぐにジジ様もやって来た・・・
みんにゃ、口には出さないけど心配していたのかなぁ?
ジジ福も異変を感じていたのは確かです。
病理の結果は、先生の所見通り「脂肪腫」でした。
ご心配をお掛けしましたが「無罪放免となりました」
たくさんの応援をありがとうございました。
今回、レオリー先生はワクチン接種による繊維肉腫ではありませんでしたが
ホントに繊維肉腫だったら?考えただけでもゾッとします。
が・・・絶対に有り得ないことではないわけで、色々と考えさせられます。
『追記』にまとめてみました。興味のある方は読んでみてください。
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Y先生が開業して今まで、Y先生の病院でワクチン接種した子に
ワクチン接種による繊維肉腫の子はいないとのこと。
で・・・おしり(大腿部)に接種した子の繊維肉腫は見たことがなく
今までに見た繊維肉腫は全て首だったそうです。
なぜ首に打つのか?
首はナメられないからだそうです・・・
他の部分だと接種した部分をなめて腫れたり、爛れたりして来院される方がいるらしく
それを嫌って首に打つ獣医さんもいるとのこと。
Y先生はワンコもニャンコも全て大腿部に打つそうです。
ワクチン接種も、完全室内飼いの猫は外猫に比べ、ウイルスに対する免疫が低い
だから万が一感染した時は酷くなることもあるらしく
完全室内飼いだからワクチンをしなくていいというのはどうか?
3年に1度でいいと言われてるアメリカとでは、ウィルスもワクチンも違うし
その年によっても違うそうです。
なので、ワクチンを打つか?打たないか?は飼い主さんの意思。
ただ、猫は免疫力が強い動物だからワクチンを毎年打たなくてもいいような気もしますが・・・
と、苦笑いされていました。
ずっと前からワクチン接種による繊維肉腫のことは知っていたし、悩んでもいました。
1万頭に1頭の割合で稀だと言われていますが、実際の数はどうなんでしょう?
私はこの数は信用ならないと思っています。
だって、薬品会社も動物病院もこの部分の儲けって大きいと思うんですよね
あえてきちんとした値は出さないでしょう?!苦笑
2度と今回のような思いはしたくないし、これがホントに繊維肉腫だったら・・・
愛する子たちを苦しめたくないから・・・
ワクチン接種、悩みます。
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